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1.自然破壊と浪費の愛知万博
2.愛知万博計画の経過
3.万博見直し運動の経過と成果
4.万博中止の運動を旺盛に展開しよう
5.万博問題資料集

万博問題資料集

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これまで日本で開催された博覧会の資金関係の実態

 
日本万国博覧会
(1970.3.15〜9.13大阪府吹田市)
沖縄国際海洋博覧会
(1975.7.20〜1.18沖縄県本部町)
国際科学技術博覧会
(1985.3.17〜9.16茨城県筑波研究学園都市)
国際花と緑の博覧会
(1990.4.1〜9.30大阪府大阪市、守口町)
テーマ
人類の進歩と調和
海―その望ましい未来
人類、居住、環境と科学技術
自然と人間の共生
会場規模
約330ヘクタール
約100ヘクタール
約100ヘクタール
約140ヘクタール
入場者数
6,421万人
348万人
2,033万人
2,312万人
会場建設費
523億円
49億円
500億円
361億円
会場運営費
354億円
101億円
440億円
530億円
入場料(大人)
800円
1,800円
2,700円
2,990円
会場建設費
負担割合
国10/21
地方5/21
民間6/21
国9/14
地方1/14
民間等4/14
国4/9
地方2/9
民間等3/9
国1/4
地方1/4
民間等2/4
関連公共事業
6,052億円
1,809億円
4,409億円
1,859億円
うち道路
うち鉄道
3,078億円
809億円
3,948億円
347億円
2,276億円
なし
150億円
1,014億円
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