名古屋市の労働組合や社会保障団体、市民団体らでつくる「敬老パスと地域交通拡充で元気な名古屋をつくる会」は23日、河村たかし市長に対し、「敬老パス」の利用回数制限の撤回を求める署名1万914人分(第1次)を提出しました。 「敬老パス」は、これまで名古屋市内在住の65歳以上の人が一定額の負担金を支払えば、市営地下鉄・バスに何回でも乗れました。しかし今年2月から私鉄への利用範囲拡大に合わせて年間73 ... 続きを読む →
愛労連(愛知県労働組合総連合)は22日朝、名古屋市中区の地下鉄「市役所」駅前で愛知県の最低賃金を、今年1000円以上にするよう求める宣伝をしました。組合員ら15人が参加し、「物価高騰なんだから大幅引き上げ」の横断幕を掲げ、出勤する人たちに「最低賃金986円では生活は立て直せません」と書いたビラつきティシュを配りアピールしました。 愛知地方最低賃金審議会は4日、愛知労働局に今年10月から実施する ... 続きを読む →
名古屋市中区で21日夕、ロシアによるウクライナ侵略に抗議するスタンディング行動が取り組まれました。日本の青年やウクライナ出身者ら60人以上が参加しました。青年有志でつくる「Peace For Ukraine」の呼びかけで9回目。 ウクライナ出身で来日14年目の増田ユリヤさんは「人口45万人いた東部のマリウポリでは、9割の家屋が破壊され、2万人以上が亡くなっている。世界で3番目に大きい原発がある ... 続きを読む →
被爆2世の日本共産党の本村伸子衆院議員、井上哲士参院議員は21日、愛知県原水爆被災者の会(愛友会)が名古屋市中区の金山総合駅構内で開いている「原爆パネル展」会場を訪れ、愛友会の水野秋恵事務局長ら被爆者と懇談しました。須山初美県副委員長が同席しました。 水野さんは4歳の時に広島で被爆しました。水野さんは被爆者としての運動を振り返り、「今年で被爆77年。核兵器をなくそうと一緒に運動してきた仲間や先 ... 続きを読む →
日本共産党愛知県委員会