愛知県知立市の中央公民館で12日、日本共産党の佐々木憲昭衆院議員を迎え、知立市議選(27日告示、8月3日投票)の勝利をめざす党演説会が開催されました。会場いっぱいの聴衆から「そうだ」「がんばれ」の掛け声があがり、熱気あふれる演説会となりました。 佐々木議員は集団的自衛権行使容認、消費税増税、原発再稼働を強行する安倍政権を厳しく批判し、「日本共産党の4人全員当選で安倍政権に暴走ノーの審判を下そう ... 続きを読む →
27日告示(8月3日投票)される愛知県知立市議選で、日本共産党は現職の中島まき子(67)、佐藤おさむ(63)、池田ふく子(65)の3氏と、勇退する高橋憲二議員の後を継ぐ新人の、きりむら数馬氏(66)の4候補が立候補を予定し、現有4議席の確保をめざします。 市議選は定数20(3減)に二十数人が立候補の動きを見せる激戦の様相です。 4候補は▽くらし・福祉第一の市政をめざす▽保育士を増員し保育体制 ... 続きを読む →
高学費と「サラ金化」した奨学金に苦しむ学生たちが「卒業後、非正規社員では返済もできない」と悲痛な声をあげています。 名古屋市内で開かれたパネルディスカッション「ブラック企業と奨学金問題から社会保険制度を考える」(6月29日)には学生や大学教職員、弁護士ら150人が参加しました。 主催したのは、クレジット・サラ金・ヤミ金被害者の生活再建を支援するNPO法人「愛知かきつばたの会」。同会20周年記念 ... 続きを読む →
日本共産党名古屋市議団は18日、市内で市政懇談会を開き、市政アンケートに4500人を超える市民から寄せられていることを紹介しました。 6月市議会に市民の声を反映し、「住民こそ主人公」の立場で要求実現に全力をあげると述べました。 わしの恵子団長が市政アンケートについて報告。「4500人を超え、今も毎日届いています」と述べ、「今回の特徴は若い世代からの回答が多いことです」と話しました。 6月1 ... 続きを読む →
日本共産党愛知県委員会