愛知県稲沢市長選挙(11月30日告示、12月7日投票)で、日本共産党も参加する「憲法をくらしに生かす稲沢民主市政の会」世話人の茶原まさお(正士)氏(66)=無所属、日本共産党推薦=が2日、市役所で記者会見し、立候補を予定していると表明しました。 市長選には、現職の大野紀明氏(69)が立候補を表明しています。 茶原氏は、「大野市長は市民の声を無視し、小中学校の統廃合、学校給食の自校調理から給食 ... 続きを読む →
「天白川の水害が心配だ」「歩道橋があっても横断歩道がない。年配者には不便です」…。予定候補者として活動を始めて半年、かのう拓人さんにはすでに多くの要求が寄せられています。 「『聞く力はプロ級』と心理学の先生に言われたことがあるんです」と語る、かのうさん。訪問の際、必ず「お困りごとはありませんか」と尋ねます。地域の要求を丹念に聞くことが信条です。 共産党の市政アンケートに応えてくれた60代の男 ... 続きを読む →
来年2月に予定されている愛知県知事選挙に向けて、革新県政の会は9月30日、団体・地域代表者会議を名古屋市内で開き、前回の知事選とは様変わりとなった情勢や取組を交流・確認しました。25団体、10地域から43人が山塊しました。 林信敏代表常任幹事(日本共産党元県議)が県政の状況を報告。 大村秀章知事が与党の減税日本一愛知でなく、自民党の質問に答えて出馬表明したことを紹介し、すでに自民中心の体制にな ... 続きを読む →
愛知県尾張旭市で9月27日、「解釈改憲による集団的自衛権の行使容認反対~平和をのぞみます!尾張旭市民の集い」が開かれました。425人の市民が呼びかけ、賛同人になった実行委員会の主催です。 130人を前に主催者あいさつで代表世話人の柘植新氏は「短期間も関わらず多くの人から賛同が寄せられた。日本を『戦争する国』にしないため、集団的自衛権反対の声をあげよう」と訴えました。 革新・愛知の会の村上俊雄 ... 続きを読む →
日本共産党愛知県委員会