愛知県議選では、下奥奈歩氏が豊橋市(定数5、立候補8人)で議席を奪還し、党議席の空白を克服しました。 下奥氏は1万2008票を獲得し、5位で当選。減税、連合愛知推薦の現職2氏が落選。下奥氏と自民現職3、公明新人になりました。 大勢が判明した9日深夜、下奥氏は集まった支援者とともに喜びを分かち合い、「若い人の反応が日に日に強くなり、SNSや『折り入って作戦』、JCPサポーターが大きな力になった ... 続きを読む →
名古屋市議選では、全16区に16人が立候補し、反共攻撃など激しい選挙のなか、現有4議席から3議席にとどまりました。 現職の田口一登(天白区、定数5)、岡田ゆき子(北区・定数5)の両氏が当選。新人の満仲美由紀氏(緑区、定数7)が議席を獲得しました。現職の江上博之氏(中川区)は定数減のなか及びませんでした。 新人の鈴木絢子、村瀬和弘、石原愛子の各氏は前回の党候補の得票を上回り健闘しました。元職の榑松 ... 続きを読む →
2023年4月10日 日本共産党愛知県常任委員会 (1) 4月9日投開票で統一地方選挙の前半戦となる愛知県議選、名古屋市議選がおこなわれました。 県議選では、全国で唯一の都道府県議空白を克服するために、前回失った名古屋市西区と豊橋での議席回復を、全県党組織の任務として取り組み、豊橋選挙区で、しもおく奈歩候補が、1万2千8票、得票率11・6%を獲得して見事勝利することができました。名古屋市西区は ... 続きを読む →
愛知県議選では、前回失った2議席を何としても奪還し、全国唯一の県議空白克服で県民の声が届く県議会に変えようと5候補が奮闘しています。どこでも「大企業・大型開発優先の大村県政を支えるオール与党」対「県民の願いを届ける日本共産党」の対決構図は鮮明で大激戦になっています。 7日も名古屋市西区(定数2)で、わしの恵子候補は県民の声を行政に届けてきたことを訴え、「どうしても党議席が必要。力を貸してほしい ... 続きを読む →
日本共産党愛知県委員会