愛知県常滑(とこなめ)市議選(定数18、立候補21人)は、告示日から河村たかし名古屋市長や自民党の大臣経験者が応援に入るなど、1票を争う大激戦です。 日本共産党の現有1議席を確保しようと西本まさき候補=現=が奮闘しています。 西本候補は「海の環境、経済を破綻させる中部国際空港の第2滑走路建設などはやめるべきだ。空港に頼らない農漁業、窯業(常滑焼)などの地場産業の活性化・振興による街の発展をめざ ... 続きを読む →
愛知県瀬戸市議選(定数26)は5人はみ出しの大激戦・大接戦になっています。日本共産党は、3期目をめざす浅井ことみ、2期目をめざす新井あゆみ=以上現、はらまこと=新=の3候補が、現有3議席確保へ奮闘しています。 同市では、可燃ごみの袋の180円から500円への値上げに対し、「年金が少ないのに3倍の負担は無理」、「市からは何も説明がない」など市民から怒りが噴出。3月議会で短期間に集められた3900 ... 続きを読む →
48人が争う大激戦の愛知県豊橋市議選(定数36)で日本共産党は、同市区から県議会議席を奪還した下奥奈歩氏の勝利を力に、現職の斎藤ひろむ、鈴木みさ子、中西みつえ3候補の必勝へ全力を挙げています。市民運動と結んだ論戦で18歳までの医療費無料化や市営住宅への風呂釜。給温器設置など市政を動かしてきた「宝の3議席」です。 今回はれいわや参政党も参戦し、若い候補者も林立する大混戦。争点は学校給食無償化と災害 ... 続きを読む →
愛知県幸田町議選(定数16、立候補22人)で、丸山ちよ子候補が10期目をめざし全力をあげています。 同町議選は前回、前々回と無投票で12年ぶりの選挙となりました。参政党候補による反共攻撃がおこなわれ、丸山候補と党支部は反撃の宣伝を繰り広げています。 丸山候補は9期36年間、毎議会かかさず発言し、18歳までの医療費無料化、学校教室の空調化、こどものインフルエンザワクチン補助、高齢者福祉タクシー ... 続きを読む →
日本共産党愛知県委員会