愛知県では無投票を含め、23市11町1村で55人が立候補し50氏が当選しました。うち女性は25人です。 半田市(定数22、立候補24人)では新人の有留麻由氏が2088票を獲得し、4位で当選。党議席空白を克服しました。当選を喜ぶ支持者を前に有留氏は「戦争反対、子育て充実の訴えが届いた。選挙中にも、年金やコミバス、保育など要望が届いている。市民の声が届く風通しのいい議会にしていく」と話しました。 ... 続きを読む →
2023年4月24日 日本共産党愛知県常任委員会 (1) 4月23日、投開票でおこなわれた統一地方選挙後半戦・一般市町村議選は、35市町村に55人の日本共産党候補者を擁立してたたかいました。 改選時に議席空白であった半田市と阿久比町で空白克服となる勝利をかちとり、前回選挙で複数議席を失った一宮市、尾張旭市で複数議席回復となる勝利をかちとりました。無投票当選となった蟹江町、飛島村を合 ... 続きを読む →
愛知県常滑(とこなめ)市議選(定数18、立候補21人)は、告示日から河村たかし名古屋市長や自民党の大臣経験者が応援に入るなど、1票を争う大激戦です。 日本共産党の現有1議席を確保しようと西本まさき候補=現=が奮闘しています。 西本候補は「海の環境、経済を破綻させる中部国際空港の第2滑走路建設などはやめるべきだ。空港に頼らない農漁業、窯業(常滑焼)などの地場産業の活性化・振興による街の発展をめざ ... 続きを読む →
愛知県瀬戸市議選(定数26)は5人はみ出しの大激戦・大接戦になっています。日本共産党は、3期目をめざす浅井ことみ、2期目をめざす新井あゆみ=以上現、はらまこと=新=の3候補が、現有3議席確保へ奮闘しています。 同市では、可燃ごみの袋の180円から500円への値上げに対し、「年金が少ないのに3倍の負担は無理」、「市からは何も説明がない」など市民から怒りが噴出。3月議会で短期間に集められた3900 ... 続きを読む →
日本共産党愛知県委員会