日本民主青年同盟愛知県委員会は17日、稲沢市と豊川市の2カ所で食料支援「ほこほこプロジェクト」に取り組みました。米や野菜、果物、インスタント食品など地域の人から寄せられた物資が並べられ、訪れた学生らは「助かります」、「ありがとうございます」と持ち帰りました。 稲沢市国府宮駅前の会場は、21年4月から毎月開催。今回は大学生や高校生ら8人が訪れました。通りがかった高校2年生と「どうしてこういう活動 ... 続きを読む →
第32回愛知解放運動無名戦士合葬追悼会が14日、愛知県日進市の五色園でしめやかに行われました。 今年新たに40人が合葬され、遺族と関係者が献花。「いしずえの碑」に合葬者の全氏名が(1844人分)を刻んだ銅板が納められました。 渥美雅康「碑」維持管理委員会委員長(弁護士)が「社会進歩と革新、平和と民主主義をめざす運動に献身された、みなさんの運動に学び新たな前進につとめる」とあいさつしました。 ... 続きを読む →
日本共産党愛知県委員会は15日、全県一斉宣伝を呼びかけ、名古屋市では須山初美県副委員長を先頭に県勤務員が参加し、金山駅前の朝宣伝、中区栄の昼休み宣伝を実施しました。 昼休み宣伝で須山氏らがマイクを握り、岸田政権をはじめ、自民、公明、維新、国民がすすめる軍拡財源法案について、「暮らしにかかわる予算を軍事費にあてるもの。年金積立金や東日本大震災の復興特別所得税を軍事費に回し、足らなければさらなる大 ... 続きを読む →
名古屋市千種区の東山動物園前で14日、保育士や保護者、子どもたち200人が雨の中、「子どもたちにもう1人保育士を!」ののぼりや横断幕を掲げ、国に配置基準の引き上げを求めるアピール行動をしました。 呼びかけたのは、愛知県内の保育士や保護者らでつくる「子どもたちにもう1人保育士を!」実行委員会。昨年4月から県内各地でアピール行動に取り組んでいます。現在の配置基準は4・5歳児30人に保育士1人となっ ... 続きを読む →
日本共産党愛知県委員会