日本共産党愛知県委員会と日本民主青年同盟県委員会は25日夜、総選挙含みの緊迫した情勢のなか、名古屋駅を利用する若者と対話する「名駅若者宣伝」を再開しました。若者ら20人と対話し、「大軍拡・大増税」の是非や「政治にやってほしいこと」を問うシールアンケートに取り組みました。 「5年間で43兆円の大軍拡は必要か」の問いに仕事帰りの会社員(25)は「もったいない。少子化対策に使ってほしい」、「学費減額は ... 続きを読む →
4月の愛知県議選で4年ぶりに日本共産党議席を復活させた下奥奈歩県議が22日、臨時議会で2023年度の補正予算案に反対の立場でただ一人、反対討論を行いました。知事提案の議案を「異議なし」で採択する〝翼賛議会〟から一変。ゆがんだ県政にメスを入れる党議席の復活に傍聴者からも期待の声が寄せられました。 下奥氏は、補正予算案の中心となる物価高騰対策は必要だとしつつ、「航空機サプライヤー(企 ... 続きを読む →
名古屋市北区と東区に隣接する名鉄「大曽根」駅前で21日夕、「日本共産党全国一斉緊急宣伝」が取り組まれました。統一地方選で市議候補として奮闘した北区の岡田ゆき子市議、東区の村瀬和弘氏ら24人が参加し、「大軍拡・大増税ストップ」、「外交に力を」とボードや横断幕を掲げ、駅利用客らにアピールしました。 岡田氏は、岸田首相をはじめ、自民、公明、維新、国民の「悪政4党連合」が強行をねらう軍拡財源法案を批判 ... 続きを読む →
名古屋市昭和区で20日、柴田民雄元市議は地元の党支部と一緒にスーパー前で大軍拡・大増税反対を訴えました。 柴田氏は、岸田政権による大軍拡と大増税で物価高に苦しむ国民生活に追い打ちをかけ、暮らしや福祉が破壊されると批判。「世論調査では防衛増税を『支持しない』は80%。圧倒的な国民の声を無視し、岸田首相は5年間で43兆円もの大軍拡を推し進めている。数の力で暴走する岸田首相にノーの声をあげ、国民の命 ... 続きを読む →
日本共産党愛知県委員会