日本共産党は8日、誤登録などトラブルが相次ぐマイナンバーカード保険証への強制移行に抗議し、中止を訴える宣伝に取り組みました。愛知県尾張南地区委員会は、津島市のショッピングモール前で、伊藤恵子・衆院愛知9区予定候補を先頭に、尾張南部地域の議員、後援会員ら13人が参加し、「マイナ保険証強制やめて」とアピールしました。(関連4面) 伊藤候補は、世論調査でマイナ保険証の見直しを求める声が7割超になって ... 続きを読む →
愛知県の日本共産党と日本民主青年同盟は6日夜、すやま初美衆院東海比例予定候補と「名駅若者宣伝」に取り組み、シールアンケートを使い、「政治にやってほしいこと」を聞きました。毎週木曜日に取り組むもので、今回は1時間で25人と対話しました。 若者らは「学費と入学金が高い。下げてほしい」、「時給1500円いいよね」、「差別はなくさないとダメ」など次々とシールを貼りました。 看護師をめざす学生が多く、 ... 続きを読む →
愛知県議会本会議で6日、日本共産党の下奥奈歩県議が補正予算案の反対討論にたち、県民福祉の向上につながる予算もふくまれているが、「ラーケーション推進事業費」などは、県民の暮らし、教育の充実、子育て応援に逆行すると批判しました。 「ラーケーション」とはラーニング(学習)とバケーション(休暇)を組み合わせた造語。子どもが保護者と「校外学習」するため1年間に3日まで登校しなくても欠席扱いにしないもの。 ... 続きを読む →
生活保護基準引き下げ反対愛知連絡会は5日、「新生存権裁判(いのちのとりで裁判)」の名古屋高裁結審(14日)を前に名古屋市中区で昼休み宣伝に取り組みました。原告や支援者ら18人がビラを配り「生活保護を知ってください」とアピールしました。 裁判は、2013年の生活保護基準額引き下げは憲法25条違反だとして全国29都道府県で1000人以上が提訴。名古屋地裁判決は20年6月、原告の主張を退けました。全 ... 続きを読む →
日本共産党愛知県委員会