愛知県原水爆被災者の会(愛友会)は19、20の両日、名古屋市の金山総合駅構内で原爆パネル展(名古屋市後援)を開きました。今回で10回目。2日間で8000人以上の市民が鑑賞しました。日本共産党のもとむら伸子衆院議員(被爆2世)が2日間続けて来場し、被ばく者や来場者らと交流しました。 会場には日本被団協作成の「原爆と人間」パネル、広島の被爆者と広島市立基町高校の生徒が取り組んだ「次世代と描く原爆の ... 続きを読む →
愛知県日本共産党後援会は26日、名古屋市内で2023年総会を開き、比例東海ブロック(定数21)で、もとむら伸子衆院議員の議席を守り抜き、すやま初美党県副委員長の勝利で2議席確保、33万票の得票へ全力をあげようと決意を固めあいました。 もとむら議員は、三菱重工小牧南工場(豊山町)で、日英伊共同による次期戦闘機の開発拠点化が進められていると指摘し、平和憲法の理念を投げ捨て、紛争を助長しないという国 ... 続きを読む →
10月1日からの愛知県の最賃額(時給)を決める愛知地方最低賃金審議会は22日、名古屋市内で異議審を開き、47件の異議申出書をまともに審議もせず、中央最低賃金審議会の目安通り41円の引き上げで1027円としました。労働者から怒りの声が上がっています。(愛知県・加能拓人) 愛知の審議会はいち早く答申を出しましたが、全国では時間をかけて労働者の生活実態にもとづいた審議がされ、半数を超える24県が目安 ... 続きを読む →
名古屋市中区の繁華街で19日、ロシアによるウクライナ侵略に抗議する街頭宣伝が取り組まれ、青年やウクライナ出身者ら40人が「ストップ・ウォー」「ストップ・プーチン」と声を上げました。 呼びかけたのは、青年有志でつくる「ピース・フォー・ウクライナ」。2022年2月24日の開戦直後から抗議宣伝をはじめて1年半、今回で18回目になります。 初めて参加した高校1年生は、「ウクライナでは同世代が戦争によ ... 続きを読む →
日本共産党愛知県委員会