地方からの切実な声を、今度は国政へ上げていきます。津島市議6期24年間、「社会保障」「公的責任」「公務労働」のコストカットで、住民の生きづらさと地方自治体の役割が問われる日々でした。 公共施設の民間委託、中心市街地の大型開発、小中学校統廃合で地域コミュニティーまで壊されようとしています。自治体職員は、大幅削減・非正規化のうえ、国が強行するマイナンバー制度に振り回され、住民に向き合うことも困難に ... 続きを読む →
私は、「北設楽郡で唯一の透析・入院ベッドを守れ」と訴える住民運動に参加し、医療壊しの大本に自公政権の悪政がある事実を学びました。県は安倍政権時の医療介護総合確保推進法にそって病床の大幅削減を進めています。 いま北設楽郡の透析患者は、長野県や静岡県まで通院しています。救急車を呼んで町外の病院に搬送されるまで平均1時間半かかり、地域崩壊の足音が聞こえます。 今春、医療政策に口を閉ざす現職の自民党 ... 続きを読む →
4月の名古屋市議選(中川区)では悔しい結果となりました。活動力不足とともに、日本共産党を亡きものにしようという攻撃に対決する力も不足していました。攻撃の目的は大軍拡でアメリカ言いなり大企業のもうけ最優先政治をつくろうというものです。二つのゆがみをもとから変えて私たちの暮らしに希望が持てる政治をどうしても実現したい。 物価高に岸田内閣は無策です。それどころか、消費税廃止めざし「まず5%」の声に、 ... 続きを読む →
日本共産党の下奥奈歩愛知県議と党県委員会は11月30日、イスラエルによるパレスチナ・ガザ地区への攻撃中止と恒久的停戦などを日本政府へ要望するよう、県庁で大村秀章知事宛ての要望書を手渡しました。 要望書は、▽「平和県宣言」を議決した(1963年)県として、恒久的停戦に向けた働きかけを政府へ要請する▽イスラエルの国際人道法違反、ジェノサイドに政府が抗議するよう求める▽県が募金などのガザ人道支援をす ... 続きを読む →
日本共産党愛知県委員会