反貧困ネットワークあいちは22日、名古屋市内で、コロナ禍で広がる貧困の実態を学び、どう支援していくか考える学習講演会を開きました。オンラインを含め35人が参加しました。 樫村愛子・愛知大学教授が「コロナ禍と女性の貧困」と題して講演しました。樫村氏はコロナ禍で女性の失業・休業者が男性に比べ急増し、学校・保育園の休校・休園により女性の育児・家事負担が増え、子育て女性の賃金が減少していることなどを詳 ... 続きを読む →
東海4県の日本共産党は23日、総選挙勝利めざし東海ブロックいっせい宣伝に取り組み、「コロナ対策最優先の政治実現を」と訴えました。 ■ 国民の命守る政治へ 愛知県では、すやま初美衆院愛知7区予定候補(県副委員長)が豊明市の名鉄豊明駅前で郷右近修市議や党支部の人たちと宣伝しました。 すやま氏は、党県新型コロナ対策本部長として保健所や飲食店などと懇談を重ね、要望を国や県に届け、各種支援策を実現して ... 続きを読む →
被爆2世の日本共産党の、もとむら伸子衆院議員(東海比例予定候補)、井上哲士参院議員は21日、愛知県原水爆被災者の会(愛友会)が名古屋市中区の金山総合駅構内で開いている「原爆パネル展」会場を訪れ被爆者と懇談しました。 長崎で被爆した女性(81)は「若い時は大きな病気もせず、被爆の影響はないと思っていたが、最近は白血球異常などの症状がでてきて不安になる」と訴え、もとむら氏は「原爆症認定基準が厳しい ... 続きを読む →
愛知県碧南(へきなん)市区の県議補選(定数1、立候補2人)が20日告示(29日投票)され、日本共産党の磯貝明彦候補(64)=新=が第一声をあげ、「新型コロナ対策など充実させ、いのち・暮らし最優先の県政を」と訴えました。もとむら伸子衆院議員(比例東海予定候補)が応援に駆けつけました。 磯貝候補は前市議(1期)。愛知県でも新型コロナ新規感染者が1000人を超えるなか、保健所や公立病院の重要性がいっ ... 続きを読む →
日本共産党愛知県委員会