愛知県原水爆被災者の会(愛友会)は13日、「被爆76周年原爆犠牲者を偲(しの)ぶつどい」を名古屋市昭和区の市公会堂で開き、被爆者、遺族、平和団体代表、行政関係者ら110人が参列しました。 主催者あいさつで金本弘理事長が、被爆者の高齢化がすすみ、2020年度に県内の被爆者126人が亡くなったことを紹介。「被爆者は76年間、病気、差別、生活苦の中で様々な人生を歩んできたが、二度と被爆者をつくらない ... 続きを読む →
「比例は共産党」の大波を―。東海4県の日本共産党は13日、東海ブロックいっせい宣伝に取り組みました。 愛知県では、もとむら伸子(衆院議員)、長内史子(県委員会青年学生部副部長)の両比例予定候補、武田良介参院議員が名古屋市中区の金山総合駅前で総選挙勝利を訴えました。 もとむら氏は、コロナ無策、強権政治を続けてきた安倍・菅政権を批判し、「自民党総裁に誰がなっても政治は変わらない」と批 ... 続きを読む →
日本共産党のしまづ幸広前衆院議員(東海比例予定候補)は11日、総選挙キャラバンに参加し名古屋市内各地で、「野党共闘の要としてがんばる共産党へ支援を」と呼びかけました。 緑区のスーパー前では、支部の人たちとともに拡大した赤旗号外を使って買い物客らにアピールしました。 しまづ氏は、菅首相の政権運営投げ出しは、新型コロナ対応、補正予算など議論するための臨時国会召集要請を ... 続きを読む →
「共産党の風を吹かせ、何としても総選挙で躍進を勝ち取ろう」―。愛知県内の日本共産党支部は3中総・全国いっせい決起集会(8日)を受け、各地で街頭宣伝を繰り広げています。 名古屋市南区の千鳥(ちどり)支部の人たちは9日朝、名鉄大同町駅前で高橋祐介前名古屋市議と宣伝しました。 高橋氏は、菅首相の政権投げ出しは、コロナ対応や強権政治、腐敗に対する国民の怒りに追い詰められた結果だと述べ、「自民党総裁選 ... 続きを読む →
日本共産党愛知県委員会