日本共産党愛知県委員会は11日、県庁で会見し、2022年の参院選愛知選挙区(改選数4)に、党県副委員長の、すやま初美氏(43)=新=を予定候補者として擁立すると発表しました。 すやま氏の略歴 愛知産業大学卒。デザイン会社勤務、民主青年同盟名古屋東部地区委員長など歴任。16年、19年に参院愛知選挙区に立候補。21年衆院愛知7区に立候補。現在、党准中央委員、党愛知県副委員長、党県新型コロナ対策本部 ... 続きを読む →
名古屋市で、「みんなの要求 みんなで実現」をスローガンに実行委員会方式で運動を展開する第96回栄総行動が10日に行われました。市内の労働組合や市民団体、争議団から、100人が参加し、集会・デモ・要請行動に取り組みました。 「一人では実現できない要求でも、みんなでいっしょにやれば実現できる」と1978年から続いている1日共闘の市民運動です。 昼休みには、繁華街、官庁街などから3コースに分かれて ... 続きを読む →
愛知県内の全自治体を訪問して社会保障制度の充実を求める自治体キャラバンは8日、愛知県と懇談し、「地域住民の命と暮らし、健康を守る自治体の役割を発揮してほしい」と要望しました。 県社保協、愛労連、医療団体などでつくる実行委員会の主催。森谷光夫実行委員長(県社保協議長)ら27人が参加しました。 森谷氏は「コロナが社会保障制度の矛盾や脆弱さを明らかにしたのに、政府はいっそう弱者を切り捨てようとして ... 続きを読む →
「守りたい命があるだから増員」―。愛知県医療介護福祉労働組合連合会は5日、県庁で記者会見し、コロナ禍での医療介護現場の過酷な実態を告発し、「第6波」に向けた人員確保と医療機関への支援を求めました。 愛知県医労連には県内の医療・介護・福祉労働者1万2千人が加盟しています。 会見で西尾美沙子副委員長は「コロナ禍を教訓に医療介護制度の抜本的な転換が必要です。人員確保のためにも危険手当の支給や定期的な ... 続きを読む →
日本共産党愛知県委員会