「看護師・介護職員の大幅な賃上げ、増員を」―。名古屋市中区で12日、愛知県の医労連、民医連、自治労連、社保協の4団体は「ドクター・ナース・介護ウェーブ」を実施し、署名やビラ配りなどでアピールしました。 労組役員、看護師、介護職員ら17人が参加。安心・安全の医療・介護・福祉提供体制の実現や介護保険制度の抜本的改善を求める署名を呼びかけました。1時間の行動で37人が署名しました。 看護学校2年の2 ... 続きを読む →
「名古屋市内で唯一の公設・公営の特別養護老人ホームを廃止しないで」―。河村たかし市長あての特別養護老人ホーム「厚生院」(名東区)の存続を求める署名のスタート集会が13日、名古屋市内で開かれました。「名古屋市厚生院を守る会」(代表・早川純午・元愛知民医連会長)が主催。医療や介護関係者、施設利用者の家族ら30人が参加しました。 厚生院は公設公営の特別養護老人ホーム(定員300人)です。同一施設内には ... 続きを読む →
「介護の日」の11日、福祉保育労東海地本と県医療介護福祉労働組合連合会が愛知県庁で記者会見し、愛知県内の障害・介護職場で9割超が「一人夜勤」だとするアンケート結果を発表しました。「誰もが犠牲にならない働き方を」と訴えました。 アンケートには、県内を中心に、障害・介護グループホーム(GH)、特養、老健、入所施設で働く207人が回答しました。 「一人夜勤」をしているかの問いでは、「すべての時間で1人 ... 続きを読む →
日本共産党愛知県委員会は11日、県庁で会見し、2022年の参院選愛知選挙区(改選数4)に、党県副委員長の、すやま初美氏(43)=新=を予定候補者として擁立すると発表しました。 衆院選で愛知7区候補者としてたたかった、すやま氏は「総選挙では政治を変えたいと幅広い人たちから支援をいただきました。特に子育て世代や若者から共感や期待の声が寄せられ、愛知7区では党候補として過去最高の得票をいただきました ... 続きを読む →
日本共産党愛知県委員会