10月22日告示・同29日投票の新城市議選と総選挙での躍進をめざす日本共産党は15日、新城市内で演説会を開き、比例東海の本村伸子衆院議員、金原のぶゆき愛知14区予定候補、市議選に立候補予定の浅尾洋平市議、川合まもる市政策委員長が並びました。
もとむら衆院議員は「都議選の躍進を市議選・総選挙勝利につなぎ、新城から安倍政権に退場の審判を」と支持を訴えました。
前回の市議選でトップ当選し同党の議席空白を克服した浅尾洋平市議は、看板公約の国民健康保険税1人1万円引き下げを実現したと報告。「共産党議員が出れば政治が動く」というキャッチフレーズを実証しました。
新人の川合まもる氏は議席獲得への強い意欲を語りました。
国保税1万円引き下げ実現