愛知1区(名古屋市東・北・西・中の各区)の「市民と野党をつなぐ会」は1日名古屋市中区で、安倍内閣の即時退陣を求める宣伝をおこないました。
参加者は願い事を書いた七夕の笹飾りの前で、「働き方改革」法やカジノ実施法など悪法を推進する安倍内閣と自公両党を糾弾しました。「安倍9条改憲NO!3000万署名」を呼びかけました。
STOP改憲ママアクション@あいちの中澤和子さんは、「姉の夫が働きすぎで体を壊し、2年間意識不明のまま亡くなりました。働き方改革法の強行はショック。平静ではいられません。8時間働けばまともな生活ができる世の中にしてほしい」と訴えました。
日本共産党の本村伸子、立憲民主党の吉田統彦両衆院議員、社民党の平山良平県連副代表があいさつ。悪法廃止に全力を尽くす決意を語りました。