9月17日㈪午後2時半から、名古屋市中区の日本特殊陶業市民会館で、「劇団前進座観劇のつどい」がおこなわれます。愛知県日本共産党後援会が協賛します。
今回の公演は、『柳橋物語』(原作・山本周五郎、脚色・田島栄)。江戸時代の下町が物語の舞台。研ぎ職人の孫娘・おせん(今村文美)が江戸の大火や大切な人との別れなど幾多の困難に見舞われるも、懸命に生きる姿が描かれます。
4月17日には、おせんに想いを寄せる大工の若棟梁・幸太役で出演する渡会元之さんが日本共産党愛知県委員会を訪れ、『柳橋物語』公演への協力を求めました。
後援会員優待でA席7000円、B席4500円、C席1800円。申し込み=前進座名古屋公演実行委員会=☎052(243)2535(愛知県日本共産党後援会)