愛知民報

【18.04.22】豊田市南部に総合病院 共産党議員団の要求実る

 医療体制が不足していた豊田市南部地域に4月、民間の総合病院が開院しました。
 250病床をもつ豊田若竹病院で、急性期病床、療養型病床、回復期リハビリテーション病床があり、外来診療もおこないます。
 これまで市南部地域には総合病院がなく、年間1千件の救急患者が安城市、刈谷市、岡崎市内の病院に搬送されていました。
 日本共産党の大村義則、根本美春両市議は議会で、市南部に救急医療を担う病院の誘致を繰り返し要求。市民とともに署名運動に取り組んできました。

4月に開院した豊田若竹病院を視察する日本共産党の(左から)本多のぶひろ豊田市議予定候補、根本みはる豊田市議、大村よしのり豊田市議(県議予定候補)、牧田みつおみよし市議(写真提供=大村市議)