県議選春日井市区(定数4)は、春日井市議の内田けん(謙)さんが活動の場を市議会から県議会に変えようと必勝の構えです。
内田さんは春日井市内で小学校教員を務めた後、同市議に当選し現在9期目で市議歴35年。市議団の活動を支えてきました。
市民と力を合わせ、公立保育園や小・中学校教室のエアコン設置や、エレベーターのない2階以上の賃貸住宅に居住する高齢者の住み替え助成制度の創設を実現するなど、子どもや高齢者、弱い立場の人々に寄り添い、一貫して市民の利益を守る立場で市政を動かしてきました。
前回県議選で日本共産党候補は当選まで483票に迫る大善戦でした。内田さんに「自民2名、公明1名、民進1名の現職の一角を崩し議席を獲得してほしい」と期待が集まっています。