愛知民報

【17.03.19】南スーダンPKO自衛隊 憲法と平和を守る愛知の会 ただちに撤収を

 
 政府は10日、南スーダンPKO(国連平和維持活動)に派兵している陸上自衛隊の部隊を5月末に撤収させることを決めました。
 憲法と平和を守る愛知の会は翌11日、名古屋市中区で宣伝しました。
 愛知県労働組合総連合の知崎広二事務局長は、「自衛隊撤退の決定は、政府による憲法違反の海外派兵が破たんしたことを示すものだ。撤収は5月末に先延ばしせず一刻も早く」と述べ、安保法制廃止、安倍政権打倒を呼びかけました。
 日本共産党の、すやま初美参院愛知選挙区予定候補も訴えました。