愛知民報

【17.02.19】総選挙勝利めざす全県宣伝キャラバン 中野武史比例代表予定候補 初の東三河入り

 
 総選挙勝利をめざす日本共産党愛知県委員会の第2次全県宣伝キャラバンがおこなわれています。県内各地で衆院選候補者、地方議員を先頭に、比例43万票獲得を掲げて同党の政策を語り、支持を呼びかけています。
 中野武史衆院比例東海ブロック候補は7日、豊川、新城両市内で金原のぶゆき衆院愛知14区候補とともに街頭演説に立ちました。同候補は初の東三河入り。浅尾洋平新城市議、佐藤郁恵、安間寛子両豊川市議らが同行しました。
 中野候補は「1月に開かれた日本共産党第27回大会に3野党1会派の代表が参加した。大義を掲げた本気の野党共闘を成功させ、安倍政権打倒、野党連合政権をつくろう」と訴え、比例東海ブロックでの共産党3議席獲得をめざす決意を表明しました。
 豊川市のスーパー前で演説を聞いた70代の男性は、「陸上自衛隊豊川駐屯地の隊員を南スーダンに送ってはいけない。共産党がんばれ」と激励しました。新城市では「政党助成金をもらっていないのは共産党だけね。期待しています」と声援を受けました。