10月9日告示、16日投票の岡崎市議選で、日本共産党は現有2議席から3議席への議席増をめざしています。
現職の、きまた昭子、鈴木まさ子の両候補と新人の新免はるか候補を押し上げようと、県内の20―30代の同党若手議員が18日、同市内で応援の宣伝をおこないました。
参加したのは、しもおく奈歩愛知県議、西山あさみ名古屋市議、橋本浩三一宮市議、原田祐治春日井市議、那須英二弥富市議、郷右近修豊明市議、山本亮介豊山町議。
各議員は、名鉄東岡崎駅前、大型ショッピングモール前で買い物客に日本共産党への支持を呼びかけました。
しもおく県議は、自らの議会活動の経験を紹介し、「共産党議員が増えれば政治が変わる」と強調しました。
新免候補は、「若い人の声を議会に届けます。経済的理由で学ぶことをあきらめるようなことがあってはいけません。若者を使い捨てにするブラック企業を根絶したい」と述べ、市独自の給付制奨学金の創設、労働相談窓口の拡充強化を訴えました。安保関連法に反対するママの会@愛知の天野光子さんが応援演説しました。