日本共産党の、すやま初美参院愛知選挙区候補への応援は、市民派・無党派の地方議員まで広がっています。1日のすやま個人演説会では、他会派の日進市議が応援演説に立ちました。
応援演説に立ったのは、白井えり子、山田久美(政策ネット「チャレンジ」)、舟橋よしえ、島村きよみ(政策研究G「レインボー」)の4市議です。
いずれも昨年の安保法制に反対するたたかいから、市民の運動や日本共産党と足並みをそろえてきました。
同市議らは6月市議会で、2426人の市民から提出された安保法制の廃止を求める請願の紹介議員になりました(日本共産党のごとうみき議員も紹介)。
白井議員は「安倍政治を見るにつけ、私たちの子や孫、私たちの平和な生活を守れるわけがない」と安倍政権の暴走政治に反対する市民運動と連携するいのち女性ネットを立ち上げたと紹介。「平和のことだとか、大きな国の枠組みだとかは私たちでは手が届きません。私たちの思いをつないで国政で働いてくれる、女性議員を増やしたい」と強調しました。
山田議員は、「4歳と1歳の孫がいます。戦争に行ったら心配」と述べ、安倍政権の打倒を訴えました。
舟橋議員は「政党政治と距離をおいてきましたが、そんなことを言っていられません」と述べ、「すやまさんが命と憲法を守る選挙だというのは、まさにその通り」と賛同の意思を表明しました。
島村議員は、安保法制をめぐる市議会での論戦を紹介。「地方議会は国政の縮図。すやまさんにがんばってほしい。応援します」と述べました。