愛知、岐阜、三重、静岡の東海４県の日本共産党業者後援会は参院選公示が直前に迫った19日名古屋市内で、参院選勝利をめざす交流集会を開きました。
太田義郎愛知県業者後援会会長は小規模企業振興基本法、消費税のインボイス問題について、国会で参考人として陳述した経験に触れ、「２０１３年の参院選、14年の衆院選で中小企業問題を一貫して取り上げてきた日本共産党が伸びたからできたこと。共産党がもっと伸びれば政治は変わる」と強調。
１人区の野党統一候補の勝利、比例代表と複数区の日本共産党の躍進で、消費税増税中止、、社会保障充実、中小企業振興など全国商工団体連合会が掲げる政策の実現を訴えました（写真）。
日本共産党の本村伸子、島津幸広の両衆院議員、たけだ良介参院比例代表候補、すやま初美参院愛知選挙区候補が選挙勝利に向けた決意を表明しました。
