第190回通常国会が1日に閉幕。参院選は6月22日公示、7月10日投開票と決まりました。たけだ良介比例候補、すやま初美愛知選挙区候補は、勝利をめざしフル回転です。
国会閉幕後、たけださん、すやまさんは本村伸子衆院議員とともに街頭演説。たけださんは「消費税増税は延期でなくきっぱり断念を。戦争法を強行した安倍政権を打倒しよう」と訴えました。
すばやい行動にマスメディアが注目。すやまさんの姿を撮影し、「いざ臨戦態勢」(読売)、「新人奔走」(中日)と報道しました。
たけださんは同1日、朝から三河地方に入りました。東海日日新聞社と東愛知新聞社を訪問。参院選への意気込みを語りました。「東海日日」は、たけださんについて「長野県中野市出身、信州大学教育学部卒、在学中に入党、国政4度目の挑戦」など写真入りで詳細に紹介。地方紙による比例候補の報道は異例です。
たけださんは翌朝、名古屋駅前に立ち、通勤者や通学する学生らに訴え。同市緑区では大型店前や集会で演説。一宮市に移動し尾張一宮駅前に立ち支持を呼びかけました。
すやまさんは2日、被災地の熊本県へ飛びました。
すやまさんは4日朝、刈谷駅前での演説から行動開始。昼には名古屋市中区栄で、日本共産党を応援する弁護士とともにマイクを握り、「ブラック企業、ブラックバイトを規制し、若者が希望を持てる政治に変えます」と語りました。午後はシールズ東海の「参院選に行きたくなるデモ」に。穀田恵二、本村伸子両衆院議員とともに参加。若者らと「選挙に行こうよ」とコールしました。
5日朝は、名古屋市守山区で街頭演説、つづいてあいち平和行進千種・名東コースと同市中区久屋大通で行われた「ピースアクション」に参加。核兵器廃絶と戦争法廃止を沿道に呼びかけました。
夕方には同市中村区の日本共産党演説会で支持を訴えました。