違憲の安保法廃止を求める愛知県弁護士会の有志が日本共産党を応援する街頭宣伝を3月26日、名古屋市中区の金山総合駅前でおこないました。
「日本共産党を応援する愛知県弁護士の会」の弁護士は、たけだ良介比例予定候補、すやま初美愛知選挙区予定候補とともに、平和とくらしに憲法が生きる政治の実現を訴えました。
弁護士が次つぎとマイクを握り、「若者の貧困に付け込んで自衛隊に志願させる経済的徴兵制を許さない」「国を多国籍企業に売り渡すTPP批准を阻止しよう」「社会保障の充実で貧困をなくし、憲法25条が生きる政治を実現しよう」「学生生活を破壊するブラックバイトを根絶しよう」などとリレートークをおこない、日本共産党への支持を表明しました。
たけださんは、3月29日施行の戦争法の危険性を指摘。「南スーダンPKOの自衛隊員が戦闘行為に参加しかねない。野党共闘の勝利と日本共産党の躍進で戦争法廃止を」と訴え、すやまさんは「給付制奨学金と最低賃金の抜本的引き上げで、若者が希望をもてる政治を」と語りました。