大府市長選は27日に投票日を迎えます。
日本共産党が推薦する「市民によりそい希望のもてる大府をつくる会」の無所属・山口ひろふみ候補と、自民・公明推薦の無所属候補との対決選挙になっています。
山口候補は、安倍政権がすすめる憲法違反の「戦争する国」づくりに反対を表明。「憲法を生かし、平和行政を推進する」と、市政の基本に憲法をすえることを強調しています。
市政改革の重点に、?税金のムダづかいをなくす、?冷たい市政を転換する、?子育て応援の充実をあげています。
政策として、ゆきづまっているJR新駅整備の中止と未利用の整備用地への特別養護老人ホームや若者交流施設の建設、国民健康保険税の引き下げと18歳以下のいる国民健康保険税滞納世帯への保険証の無条件交付、不足している保育所の新増設をかかげ、市民の共感が広がっています。
山口候補を推す「市民によりそう会」は「国・県いいなりでなく、市民によりそう市政をつくる好機」として勝利をめざし全力をあげています。