4月19日告示・24日投票の扶桑町議選(定数16)まで1カ月余。日本共産党は、7月の参院選での比例躍進・愛知選挙区議席獲得を見すえ、同町議選で小林あきら、高木よしみち両現職の議席確保と得票増をめざし全力をあげています。
日本共産党扶桑町議団は、議案提案権をもち、住宅リフォーム助成や中学卒業までの医療費無料化拡大を実現するなど実績抜群。
今回の町議選は、2月19日の戦争法廃止、安倍政権打倒、国政選挙協力の5野党合意後初の県内選挙。与野党激突の政党間闘争の様相です。
扶桑町は愛知選挙区選出の自民党参院議員(同党愛知県連会長)の地元ですが、同町議会は、共産党の提案により集団的自衛権行使容認や安保法制に反対する意見書を全会一致で採択しています。
町議選は、野党共闘の推進力・日本共産党の勝利が焦点。扶桑町の同党は、参院選・町議選一体で、戦争法廃止2000万署名や町政要求アンケートをすすめ、「安倍暴走政治ノー、平和・くらし守る町政を」と支持をよびかけています。