「若者たちは、不安定雇用、長時間労働、低賃金にあえいでいる。高齢者は、少ない年金をやりくりしている。消費税8%で景気が冷え込んだのに、10%への増税なんて許せません。個人消費を伸ばすことこそ景気回復への道」―日本共産党の、すやま初美参院愛知選挙区予定候補は、連日の街頭宣伝や演説会で安倍自公政権の経済政策「アベノミクス」を批判。消費税増税を中止し、大企業と大金持ちの応分の負担で社会保障の財源を確保する日本共産党の政策を紹介し、聴衆から共感が寄せられています。
3日、節分の参詣客でにぎわう名古屋市南区の笠寺観音前で、高橋ゆうすけ市議らと宣伝しました。
6日、豊橋市の広小路商店街で、しもおく奈歩県議、豊橋市議団らと「若者に未来ある政治を」と訴えました。
7日、江南市で行われた演説会には、井上さとし参院国対委員長が応援に駆けつけました。井上氏は演説冒頭、北朝鮮によるミサイル発射に抗議。参院選で比例850万票・8議席以上の獲得、愛知選挙区での、すやま初美候補の必勝を訴えました。