愛知民報

【16.01.31】碧南市議選 4月17日告示、24日投票 日本共産党 山口、岡本、磯貝3氏立候補

 4月17日告示、24日投票の碧南市議選(定数22)に日本共産党は、岡本守正、山口はるみ両現職と、今期で勇退する下島良一議員の後継として新人の磯貝明彦氏を擁立し、現有3議席をめざします。
 日本共産党は「安倍暴走政治と市民いじめから平和とくらしを守る市政を」と、戦争法廃止、消費税10%中止、くらし・福祉応援の政策を訴えています。
 禰宜田(ねぎた)政信市長は、法人税収の減少を理由に、保育料や学校給食費の値上げなど計2億円もの市民負担増を強行しました。
 法人税が回復したにもかかわらず、市民負担増はそのままです。日本共産党は、増税分を市民のくらしにまわせと要求しています。
 西三河9市の中で最高額になっている保育料の引き下げ、子ども医療費無料化の高校生への拡大、週1回のランチサービス、巨大地震津波対策などの政策を掲げ、宣伝、支持拡大、党勢拡大に力を入れています。