愛知民報

【16.01.31】迫る弥富市議選 日本共産党 三宮 なす 両氏激戦

 2月7日告示、14日投票が迫る弥富市議選は、定数2減の16に有力19人が立候補する見通し。
 日本共産党から立候補する予定の三宮十五郎(現)、なす英二(現)両候補は宣伝、支持拡大に全力をあげています。
 同市議選は、戦争法強行など安倍自公政権の暴走に市民が厳しい審判を下す機会です。「戦争法廃止の国民連合政府」提案を掲げる日本共産党の躍進が求められています。
 三宮議員は、愛知県下最高額の同市の水道料金を引き下げると街頭でも力説しています。有権者から「他市から引っ越してきて弥富の水道料金の高さにびっくりしています。ぜひ下げてほしい」と期待の声が寄せられています。
 なす議員は、1期目から毎議会で質問にたち、保育料の据え置きや児童クラブの受け入れ年齢拡大などの実績をあげています。「子育て支援をさらに充実するために、なんとしても再選を」と街頭から訴えています。
 戦争法廃止や水道料金引き下げを求める署名が集まっています。