碧南市議選(定数22)が来年4月17日告示、24日投票で実施されます。日本共産党から、山口はるみ(現)、岡本守正(現)、磯貝明彦(新)の3氏が立候補する予定です。磯貝さんは、今期で勇退する下島良一議員の後継です。
今回の碧南市議選は、7月の参院選と一体の取り組み。日本共産党の同市議選、参院選での日本共産党の躍進・勝利で安倍政権打倒、「戦争法廃止の国民連合政府」実現の展望を切り開こうと訴えています。
市政問題では、日本共産党は「2億円の市民負担」の撤回を求めています。現市長は「財政危機」を口実に、保育料値上げや、一人親児童への手当、難病患者見舞金、敬老金を削るなど46項目の事業費削減で2億円におよぶ市民負担を増やしました。従前並みに税収が戻った現在もそのままです。
日本共産党は負担増を撤回させ、保育料引き下げ、学校給食費無料化など市民要求に応える政策をかかげ、宣伝、支持拡大、党勢拡大をすすめています。