愛知民報

【15.11.22】弥富市議選 2月7日告示 14日投票 三宮 なす 両氏全力

来年の2月7日告示・14日投票でおこなわれる弥富市議選に、日本共産党は三宮十五郎、なす英二の両市議を擁立します。
 来年の市議選は、前回より2減の定数16にたいし現職・新人合わせて21人の立候補が見込まれ、多数激戦の様相。自民党県議や民主党衆院議員の支援を受ける立候補予定者は、経歴や政策を掲載した宣伝物を配り、支持の拡大に懸命です。
 日本共産党の三宮、なす両氏は15日、同市の党員集会で市議選にのぞむ決意を披露。戦争法強行など安倍政権の暴走と対決し、平和・くらし・福祉をすすめる日本共産党の2議席確保を訴えました。
 日本共産党弥富市議団は、全議会で活発な論戦を展開し、保育料すえ置き、生後3カ月からの乳児保育実施、児童クラブ定員増、小中学校トイレの洋式化、太陽光発電装置設置補助金の増額など、数多くの市民の願いを実現しています。
 9月議会では、三宮議員が戦争法廃止を求める意見書を提出。意見書に反対し否決した自民系や公明党の議員にたいし市民の批判が高まっています。
 日本共産党は、同党が提案した「戦争法廃止の国民連合政府」実現をよびかけ、参院選勝利をめざす運動と一体で、市議選の取り組みをすすめています。