日本共産党の、すやま初美参院愛知選挙区予定候補と同党の愛知県議団、名古屋市議団は3日、名古屋市中区で街頭に立ち、参院での戦争法案即時廃案を訴えました。
すやま氏は、国会審議で、政府が日本共産党議員の追及にまともに答弁できずに立ち往生していることを紹介。「衆院での再議決など論外。安倍自公政権を追い詰め参院での廃案、内閣退陣を勝ちとる」と力を込めました。
自民党、公明党の議員は、憲法違反はの戦争法案への態度が問われています。愛知選出の自民党参院議員と、7月15日の強行採決で賛成した衆院議員(愛知・比例東海)を紹介します.
愛知県選出の自民参院議員
藤川政人(自民党)
酒井庸行(自民党)
戦争法案に賛成した衆院議員(愛知県小選挙区、比例東海)
【自民党】〈1区〉熊田裕通、〈4区〉工藤彰三、〈6区〉丹羽秀樹、〈8区〉伊藤忠彦、〈9区〉長坂康正、〈10区〉江崎鉄磨、〈14区〉今枝宗一郎、〈15区〉根本幸典、〈比例東海〉神田憲次、勝俣孝明、八木哲也、青山周平、大見正、鈴木淳司、島田佳和、池田佳隆【公明党】〈比例東海〉大口善徳、伊藤渉、中川康洋