愛知民報

【15.09.13】稲沢市議選 日本共産党 3議席必ず 暴走政治ストップ 市民守るたしかな力 

 
 激戦の稲沢市議選は13日告示されます。各陣営は20日の投票日に向け、激しい支持争奪戦を展開しています。
 日本共産党は、渡辺ゆきやす、そがべ博隆、渡辺ちなみの3候補の議席獲得へ全力をあげています。
 市議選の焦点は、戦争法案廃案・安倍政権打倒、大型開発優先から暮らし・福祉優先への市政転換を訴える日本共産党の現有2議席から3議席への前進。
 日本共産党への注目度が高まっています。6日投開票の岩手県議選では2議席から3議席に前進。地元紙は、戦争法案廃案をかかげる日本共産党が無党派層にも支持を広げたと評しています。
 今回の稲沢市議選では、戦争法案問題とともに、オール与党市政が中心市街地再開発に巨費を投入する一方で、学校・保育園の統廃合、消防署の縮小など住民サービス削減を計画していることが争点になっています。
 オール与党市政に立ち向かう日本共産党に共感が広がっています。13日の同党候補の出発式には、本村伸子衆院議員が応援に駆けつけます。