愛知民報

【12.10.14】消費税増税の実施中止、原発ゼロ 日本共産党 一致する要求で共同

 日本共産党愛知県委員会と国政候補は、消費税増税の実施中止、即時原発ゼロ、TPP参加反対など一致する要求で国民的共同を広げようと、各団体との懇談を精力的にすすめています。
 佐々木憲昭衆院議員は柵木(ませき)充明県医師会長と懇談。県漁業協同組合、県農業協同組合中央会、県農業会議などを訪問し、消費税、原発、尖閣諸島問題などで党の「提言」を紹介し、意見を交換しています。
 4日には、かわえ明美衆院比例東海予定候補、もとむら伸子参院愛知選挙区予定候補、八田ひろ子元参院議員が名古屋市中区に事務所がある愛知県森林組合連合会を訪ね、村松幹彦会長と懇談しました。
 かわえ氏が党の「即時原発ゼロ」の提言を紹介すると、村松会長は「私の住む設楽町は浜岡原発から50??しか離れておらず、事故が起きれば直接影響を受ける」と述べ、賛意を示しました。
 村松会長は、消費税問題の意見交換の中で「佐々木憲昭衆院議員が国会で追及するのをテレビで見ました。素晴らしかった」と述べ、激励しました。