終戦67年の15日、日本共産党愛知県委員会は名古屋市の金山総合駅前で街頭演説を行いました。もとむら伸子参院愛知選挙区候補らが訴えました（写真）。
日本が起こした侵略戦争で国内外に多大な犠牲者を出したことに哀悼の意を述べるとともに、今年創立90周年を迎えた日本共産党が反戦を唱えただけでも投獄された時代に、一貫して戦争に反対した歴史を紹介しました。
また、「大阪維新の会」などの政治勢力が改憲の動きを強めていると指摘。「戦争しないことを定めた憲法９条を次の世代に伝えるために全力を尽くす」と述べ、日本共産党への支持を訴えました。