日本民主青年同盟愛知県委員会は1月31日、代表者会議を開き、青年の「居場所」づくりや強大な組織建設、夏の参議院選挙での日本共産党を支援するなどの活動方針を決め、県役員を選出しました。
会議では、活動経験が語られました。
「病院では専門的な仕事に追われ、患者の生活や病院をめぐる社会的、政治的背景が見えにくい。人工呼吸や薬価の問題など仕事に役立つ学習講座を開催し、仲間を増やしたい」(南部地区・病院班)
「推薦入試宣伝の際に対話した受験生から悩みを聞いた。民青同盟を青年・学生に開かれた居場所にしていく出番の情勢だと思います」(学生班)
「保育の仕事をしています。子どもでも自分の思いを聞いてもらえてこそ、人の話を聞けるようになります。班の同盟員と忙しくてもメールニュースで連絡を取り合っています」(北西地区・地域班)