「名古屋市と南京の市民文化交流をすすめる会」(石川賢作代表)は13日、名古屋市東区の民主会館で旧日本軍がおこなった南京大虐殺について、これを実行した旧日本軍兵士の告白と被害者の証言を撮影したドキュメンタリー映画『南京・引き裂かれた記憶』の上映会を開きます。
9月議会で南京大虐殺を「誤解」と否定した河村たかし名古屋市長にも参加を要請しましたが同市長は11月25日、出席拒否を通知しました。
上映は午後1時半、5時。参加費1000円。問い合わせは052・781・8339(アジア・ボランティア・ネットワーク東海)。