日本の学費は
とても高い
自民党 学費 50倍化させた!
この50年間で学費は国立大学で50倍、私立大学で10倍に。世界でも異常な高学費は、学ぶことを個人の責任に押し付け、50年間もの長きにわたって学費値上げを繰り返してきた政治の責任なのです。特に、長年政権を担ってきた自民党の責任は極めて重いものがあります。
生活に
重くのしかかる
世界でも異常な高学費のため、多くの若者や子育て世代が奨学金返済に苦しんでいます。
仕方がないと
諦めていませんか
公立大学は実質無償。
私立大学も給付制奨学金や
大学からの補助が充実。
市民の運動で1人1万ドル(約140万円)の奨学金返済が免除に。
他国にできて、日本だけできないなんてことはありません!
教育の機会均等は
世界の常識だから
高額な学費や奨学金の負担は「自分が望んで大学に行ったから仕方がない」のでしょうか?
いいえ。
どんな経済的条件でも平等に教育を受けることは、憲法で保障された権利です。
高等教育の無償化は世界の流れ。学生が重い借金を背負う必要がない社会こそ、これからあるべき社会です。
高すぎる学費について
国会で繰り返し追及!
日本政府が長年留保してきた国際人権規約の「高等教育の漸進的無償化」。国会論戦で留保撤回させました。
写真は国会で追及する、日本共産党のもとむら伸子衆院議員。
若者の声を聞いて!
国会へ声を届ける
街頭アンケートや学生団体との懇談、署名の紹介議員になるなど、学生の声を国会や地方議会に届けています。
写真は本村議員(左端)に給付制奨学金の拡充などの要望書を手渡す民青同盟愛知県委員会の方々。