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【03.03.08】イラク攻撃反対 名古屋市北区、豊橋市で集会、デモ

3月8日「しんぶん赤旗」

タペストリー手に―名古屋市北区

 名古屋市北区の革新市政の会北区連絡会、北区平和委員会準備会など4団体は6日夜、「イラク攻撃反対・有事法案廃案・北区民集会」を同区の上飯田南公園で開きました。雨の中、「戦争は子どもや女性を犠牲にします」と平和の願いを書いたタペストリーを持った女性ら80人が参加。

 主催4団体の代表がそれぞれ「アメリカのイラク攻撃反対、平和解決を。小泉内閣は戦争に協力するな」と訴えました。

 日本共産党のうめはら紀美子市議、木村えみ県議選候補が参加し、木村候補が決意表明をしました。

雨つき200人が参加―東三河集会

 豊橋市の松葉公園で6日夜、「イラク攻撃許すな・有事法制反対!東三河集会」(主催・同集会実行委員会)が開かれました。

 雨のなか、200人の市民が参加し、実行委員会に加わる東三労連、愛高教東三河支部、新日本婦人の会豊橋支部、農民連の代表や、日本山妙法寺三河道場の長浜行豊上人が、戦争反対への思いを訴えました。

 日本共産党豊橋市委員長の斎藤ひろむさん(県議候補)も、戦争反対を街頭から訴えました。

 集会後、豊橋駅前までデモ行進を行いました。

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