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【03.02.18】地方選、総選挙勝利へ日本共産党愛知県後援会が総会方針-「草の根から30万会員を」
2月18日「しんぶん赤旗」
日本共産党愛知県後援会(阿部精六会長)は16日、総会を名古屋市熱田区の労働会館で開き、いっせい地方選、総選挙勝利めざし30万人の後援会をつくるなど運動方針を確認しました。各地域、職場から110人が参加。
討論では「前回選挙の現職共倒れを教訓に大きな後援会づくりめざし、4年間で3倍、有権者比14%の後援会になった。なんとしても3議席の奪還をする」(佐織町後援会)、「昨年秋から週3回、区内16カ所の駅前宣伝を続けている。伝馬学区後援会は2週に1回後援会ニュースを発行し270人会員に届け、今月から毎週発行」(名古屋市南区後援会)「産廃施設反対運動に取り組み1年間で150人の会員を増やした。産廃施設をやめさせるため地元党県議を必ず」(春日井市後援会)など、各地の取り組みが報告されました。
民医連有志後援会は「自民党、公明党の医療事故を利用した民医連や党に対する誹謗(ひぼう)中傷に怒りを覚える。予算委員会での志位質問に勇気づけられた」と医療事故をなくす取り組みや医療改悪反対運動について発言しました。
本村映一党書記長が県知事選挙の教訓といっせい地方選の勝利めざす活動について講演しました。
八田ひろ子参院議員があいさつ。堀一県議、江上ひろゆき名古屋市議、議席空白の克服をめざす渡辺かずあき平和町議選候補が決意表明しました。