HOME > 資料集 > 活動と主張（バックナンバー） >

【02.08.24】石川町長再選めざす　「やさしい会」阿久比町で事務所開き

2002年8月26日　「しんぶん赤旗」

＜写真＞事務所開きで決意を述べる石川町長＝２４日、阿久比町

　ことし１２月に任期満了となる愛知県阿久比（あぐい）町長選に立候補を表明している石川かつら町長を推す「人にやさしい阿久比町政をつくる会」（清水清代表世話人、日本共産党阿久比町委員会も参加）は２４日、同町内で事務所開きをしました。７０人が参加しました。

　石川町長は「やるべきことをやる町政をめざして公約を実行してきた。宅老所など町民のみなさんがボランティアで支えていただき、みなさんと力を合わせる町づくりのすばらしさを実感した」とあいさつし、「清潔公正、住民こそ主人公を貫き、便利でほっとする町、みんなが元気がでる町づくりへ走りぬいてさらに燃焼したい」と、町議会で一致して確認された第４次総合計画の達成への決意をのべました。

　知的障害者育成会の小島保夫会長は「石川町長は町に大きな福祉の風穴を開けてくれた。白樺林の風が吹きぬけるような風通しのよい町政を期待したい」と激励、新日本婦人の会阿久比支部、趣味の会「朴」の家田孝一氏、阿久比うたう会の新美道夫氏らもあいさつしました。