HOME > 資料集 > 活動と主張(バックナンバー) >

【02.06.03】非核三原則見直し発言 小泉首相らに抗議続く

2002年6月5日 「しんぶん赤旗」

愛労連が撤回、謝罪を求める

 愛知県労働組合総連合(愛労連=見崎徳弘議長)は3日、福田康夫官房長官による「非核三原則」見直し発言にたいする抗議文を内閣の長・小泉純一郎首相あてに送りました。

 「世界から核兵器をなくすということは、原爆被爆者や核実験被害者、さらには世界の平和を願う人々の要求である。なかんずく広島・長崎の体験を持つ日本人の圧倒的多数の声である。日本政府にあるまじき発言であり、撤回と謝罪を要求する」としています。

愛知県AALA連帯委

 愛知県アジア・アフリカ・ラテンアメリカ連帯委員会(上村年広理事長)は三日、福田官房長官の「非核三原則見直し」発言に抗議し、有事法制の即時廃案を求め、小泉首相に抗議文を送付しました。

▲ このページの先頭にもどる