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柳田候補が力強く決意
3月23日「しんぶん赤旗」
名古屋市の日本共産党緑区委員会と同後援会は21日、同区の緑文化小劇場で演説会を開きました。300人が参加。
柳田さえこ県議候補は、県民の福祉・暮らしを切り捨てる県政を批判。「緑区のオール与党3議席では県政は変わりません。緑区初の党県議席を必ず獲得します」と決意をのべました。
かとう典子市議候補は「新人乱立の厳しい選挙。鈴村せい子市議の議席を必ず引き継ぎ、保育や介護の充実など市民の願いを届けます」と決意を語りました。
瀬古由起子衆院議員がかけつけ、アメリカの無法な戦争と、それを支持する小泉内閣を批判。「80年にわたり戦争反対を貫き、憲法九条を守ってきた日本共産党へのご支援を」と訴えました。