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【03.03.13】イラク攻撃反対−名古屋市南区・名南学区の共同実行委員会がピースウオーク

3月13日「しんぶん赤旗」

 名古屋市南区の「有事法案の廃案を求める名南学区共同実行委員会」は11日、イラク戦争反対する緊急行動を朝、昼、夕と地域で繰り広げました。

 朝は日本共産党の村瀬たつじ市議も参加し、要町バスセンターで宣伝行動。昼には年金者組合の人たちが地域で宣伝。

 夕方からは「イラク攻撃許すな」と書いた手づくりのノボリなどを持って、南生協病院前から柴田交差点まで歩く「ピースウオーク」をしました。日本共産党の林のぶとし県議もかけつけ戦争反対を訴えました。

 参加した男性は「戦争を体験した者として黙っていらせない。戦争反対の運動は生き残った者の責任」と話していました。

 同実行委員会は一昨年秋に有事法制に反対し、学区内の日本共産党支部や年金者組合などの団体、個人でつくった組織で、継続的に地域で宣伝活動などをしています。

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