HOME > 資料集 > 活動と主張(バックナンバー) >
【05.08.17】郵便局を守ろう 郵便局長などと対話 せこゆき子元衆院議員
名古屋市南区
8月17日「しんぶん赤旗」
日本共産党のせこゆき子衆院比例東海ブロック予定候補は15日、村瀬たつじ名古屋市議団長とともに地元の名古屋市南区で、有力者や医療機関、郵便局関係者らと語り合い、要望を聞きました。同地域には7月末、ポスター1000枚を一気に張り出し、日本共産党の風を吹かせています。
せこさんが、「急な選挙になりまして」と声をかけると、「なんやろねえ、あのやり方(解散)は」「こんどこそは国会に戻らないとねえ」「短期決戦ですね。がんばりましょうね」と励ましの言葉も次つぎかかり、2人が「しんぶん赤旗」日曜版の購読を約束しました。
郵便局では、「みなさんの頑張りで郵政民営化法案を廃案にできましたね。よかったですね」と声をかけると「ありがとうございます」と局長が応対。「今度の選挙で、小泉さんは賛成派を集め、またやろうと狙っています。民主党も、基本的に推進です」と郵便局を守ろうと話す、せこさんに、局長も真剣な表情で「そうですね」とうなづき、「がんばってください」と出口まで見送りました。
同日夕には、ショッピングセンター前で、林信敏前県議もくわわり街頭演説。せこさんは、「大きな過ちであった第二次世界大戦を、正しかったと教える教科書に変え、正しい戦争だったと宣伝している靖国神社に、小泉首相が参拝する。これではアジアの国々が怒るのは当たり前」と訴え。「民主党も議員が参拝しています。これではアジアの国々に、信用してもらえるわけがありません」とのべ、「戦後60年の夏を、一貫して戦争反対でがんばってきた唯一の党、日本共産党の勝利で特別な夏にしましょう」と結びました。
夜には新日本婦人の会の人たちの後援会の決起集会であいさつしました。