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【05.01.12】くらし優先に転換こそ 
佐々木憲昭衆院議員と村瀬たつじ名古屋市議が街頭演説 名古屋

1月12日「しんぶん赤旗」

訴える(左から)村瀬市議、佐々木衆院議員と本村県書記長=8日、名古屋市中区・栄 日本共産党の佐々木憲昭衆院議員と村瀬たつじ党名古屋市議団長は8日、名古屋市中区栄のデパート前で街頭演説をおこないました。司会は本村映一党県委員会書記長。スマトラ島沖の地震・津波の被災者救援募金も呼びかけました。

 村瀬氏は4月の名古屋市長選挙に触れ、「(立候補を表明した)革新市政の会のくれまつ佐一さんとともに、大型開発優先の市政から、市民のくらし優先の市政に転換させましょう」と呼びかけました。

 佐々木氏は「小泉政権のもとで、国民の負担が次々と増える一方、大企業は減税を受ける、こんなゆがんだ政治はもうやめさせましょう。日本共産党は国民本位の政治を実現するために全力をつくします」と決意を述べました。

 買い物途中の若者らが次々に立ち止まって、募金を寄せました。

 佐々木氏はこの日、梅原紀美子市議、江上博之前市議とともに名古屋駅前でも演説しました。

 

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